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マウイの波は一部を除いてそれほど強くないのです。最も強い波は冬場のペアヒ(ジョーズ)、ホオキパ、ホノルアが有名ですがそれ以外の場所は上の写真のようにショート・ボードでひねりを加えるような乗り方ではなく、ロング・ボードでおおらかに乗る方が一般的です。
初心者に対するサーフレッスンはキヘイのカラマパーク周辺(コーブ)かラハイナのラハイナ・ビーチ、少しうまくなるとラウニポコ周辺で行います。

【スタンダップ・サーフィン】

幅の広めなロングボードの上に立って乗り、身長と同じぐらいの長さのパドルを使って漕ぎます。この方法で波に乗ることもできます。
レンタル業者はサーフィンと同じ場所にあります。

【ウィンド・サーフィン】

サーフィンと名のつくもののなかで、メッカは何かときかれれば、それはやはりウィンド・サーフィンでしょう。近くに大きな島が点在する地形のマウイ島は貿易風をさらに強い風へと増幅させます。その風を求めて世界から集まるウィンド・サーファーはノースショアのカナハまたはホオキパ・ビーチへ行きます。レンタルショップはカフルイに密集しています。

【カイト・サーフィン】

ウェイク・ボードをボートではなくカイト(凧)に引っ張ってもらうスポーツです。水面を横に移動するのがウェイク・ボードなら、3D(立体的)に飛び回るのがカイト・サーフィンです。これをレンタルしているお店はあまり見かけません。

【ボディー・ボード】

小さめのボードを持って足にフィンを履きサーフィンのように波を捕まえて乗るスポーツです。立ってバランスを取らなくていいのでサーフィンより簡単で、顔が水面スレスレなのでスピード感があります。気を付けなけばならない点はサンゴ礁付近でやると腿から膝に掛けて切れて怪我をすることです。サーフィンをしていても、誰もボディーボードをしていない場所ではやらない方が賢明です。

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