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@ラパルース・ベイ


イメージをクリックするとさらなる風景写真

【ラパルース・ベイ】 トイレ:簡易トイレ2個 シャワー:無し パーキング:30台くらい
溶岩 平均透明度15〜25m 深度 〜12m 水温低め リーフ有 トロピカルフィッシュ ウミガメ イルカ
南エリアのビーチでは最南端になります。ここら辺のビーチは溶岩ばかりでハワイ島の風景に少し似ています。
周りに豪邸が3軒あり、ひとつは昔ながらのハワイアン、ひとつは乗馬会社、そして最後は映画俳優、監督のクリント・イーストウッドの別荘です。

【アクセス】
ザ・ピイラニビレッジ・ショッピング・センターを起点にしたビーチまでのGoogleロードマップです。
ザ・ショップス・アット・ワイレアのあるワイレア・アラヌイ・ドライブを南へグランド・ワイレア、ケアラニ、マケナ・ゴルフ・コースどこまでも下って行くと道が急に細くなりマケナ・ロードという名前に変わる。アヒヒ・キナウという自然保護区域を抜け溶岩地帯を1マイル(1.6km)ほど行くと行き止まりになる。そこから細い道が海へと繋がりループ状になっていて、道をブロックしないように停めるとそこがラパルース・ベイ(ケオネ・オイオ)である。

【見どころ】
湾の右手に小さな入り江があってエメラルド・グリーンの水面がキラキラしている。しかしここは湧水のため、水温が低く濁っている。そこへは行かず、キングス・トレールの一部をさらに南へ海岸伝いに歩いて行くと溶岩が意図的に積まれた四角い塀のようなものが右手に一つ、そして左手に一つでてくる。これはヘイアウといわれるいわゆる祭壇である。決して足を踏み入れないようにしてほしい。二つ目のヘイアウの海側は少し溶岩が突起していて、そこを気を付けて歩いて行くと、エントリーしやすい岩場がある。
そう、ここはかなりの頻度でハシナガイルカたちが休息にやって来る『イルカの入り江』なのだ。

【注意事項】
エントリー(入水)する場所はその岩場からは2か所ぐらいしかない。大きなうねりがはいいてくるときはキャンセルしよう。車を停めたところからもエントリーできるが水面移動距離が長くなりイルカたちに出合えたときには一緒に泳ぐ体力は残っていないかもしれない。
個人の私有地、ヘイアウ、自然保護区域と制約の多い場所なので知らない場所へはあまり行かないようにしよう。
冬場大雨が降った後は一週間ぐらい濁っているのでそのときは入らない方が無難である。

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